新聞を読んで 20221228 水
中国人の旅行先人気度 バンコク、東京、シンガポールが上位。民衆を通した日中友好の可能性はある。
岸田文雄の頭の中は、民衆の生活よりも、G7の一員(5月の広島サミット)や、英米欧州三か国歴訪(1月)
杉田水脈「私の差別発言を応援してくれる方々もいる。その代弁者としてしっかり頑張っていく」と挑発的居直り。
1972年、田中角栄首相「専守防衛のもと、防衛上必要であっても敵基地攻撃はしない」
裁量労働制
・裁量労働制は労使任せだから弱者の労働者は従わざるを得ない。1割が希望していないのにやらされている。
・労働者代表を会社側(30%)が不正に指名している。
・仕事量と仕事完成の期限を会社の上司が決定しているから、労働者側の「裁量」は実質的にない。
・1988年当初の5業種から現在は19業種に拡大していて、今回、銀行・証券業界M&Aに拡大。
台湾が米(エスパー前国防長官「男女とも少なくとも1年の兵役義務」)の強力な「要請」で、兵役義務を4か月から1年に延長。
対中融和の馬英九・前政権は徴兵制を志願制にした。
秋葉賢也・復興相が党幹部に「助けてください。」辞任会見では復興予算を積み上げたと目に涙。
内閣改造時に高木毅・国対委員長を交代する案に、安倍派中枢が、「安倍派が混乱する。(岸田との)全面戦争だ。」
麻生太郎は「改造なんて駄目ですよ」と岸田による内閣改造案を一蹴。
宗教二世への虐待具体例
体罰や食事を与えないなど極端な場合だけにとどまらず、大学進学機会の保証などもっと突っ込まなければ意味ないのでは。
斎藤淳は新人映画監督育成助成の対象者だった。エイズを扱った映画「ギフト」(未完)の監督で、ブログには、「断絶の間から何か見出したい。拾い上げたい」
被害者家族とのトラブルで1年間に3回も逮捕されていた。
規制庁が経産省と60年超原発の稼働に関して、岸田の「首相案件」発言の翌日7/28から、委員長を飛び越して、7回面談し、その内容は非公開であるが、これは規則違反。
経産省が主導し、炉規法を経産省傘下の電気事業法に移管する案を策定していた。
規制と推進の合体。反省はいずこに。
学術会議の独立性は平和の要
学者とジャーナリストからなる「学問と表現の自由を守る会」が、「会員選考と活動の独立性は世界のアカデミーの常識」と、政府の方針(第三者が選考)の撤回を求める。
岩波書店・岡本厚・元社長「政府は日本社会を軍事優先社会に変えようとしている。」
元朝日論説委員・藤森研「軍拡を急ぐ政府と学者が一体になれば、学者の存在価値はなくなる。」
佐川宣寿ら財務省幹部三人が、情報開示請求に対して虚偽の理由で不開示を決定したことに対して、東京地検が不起訴処分。
高崎市教委が子どもを通して保護者に、政府のマイナカード取得を宣伝。それを「啓発」と豪語。
高崎市教委は後で「申請は任意」との文書を追加し、『連絡』であって政治的行為ではない」とするのだが、欺瞞的対応である。教育委員会は政府の下請けではなく、独立した機関(行政委員会)である。
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