新聞を読んで 20221219 月
裁量労働制の8.4%(裁量制でない人の2倍)が過労死ライン。残業代なしにどんどん働かせ、今適用されている19の専門職を拡大したい。中には出退勤時間に口出しする所7.6%も。しかも給料(手取)はわずか20万円。デザイナー職(正社員)はほとんどが裁量制。
共同通信軍拡アンケート
・税金投入は嫌だ64%が、敵基地攻撃は賛成50.3%、軍拡賛成も39%
・税金投入でもいいが30%も。自分は戦場に行かないが、他人にはやらせたいということか。
・敵基地攻撃能力を保持しても緊張関係にはならないと、かえって和らぐが合わせて37%とのほほん。
支持政党
自民40.1% 軍拡どんどんは安泰のようだ。
立民 9.2
維新 9.5
佐賀県知事選で当選した自公の山口祥義は、オスプレイ配備について語らずじまい。
チュニジア議会選投票率8.8% 正当性が危うい。
野党だけでなく一般民衆もサイード大統領の独裁に疑問を持つようになったようだ。
ペルー政府に対してメキシコ、アルゼンチン、ボリビア、コロンビアが共同声明「カスティジョは非民主的ないやがらせの犠牲者」。それに反発したペルーのボルアルテ大統領は大使を4国から召還。
カスティジョは憲法に違反して議会の解散を宣言したとして反逆罪で逮捕され、裁判所も18か月間の勾留を認めた。
ボルアルテが提案した大統領選・議会選の2023年12月への前倒しを議会が否決。
ドイツはLNGをナイジェリアから調達。備蓄タンクが完成。
2007年9月25日夕、警官5人が知的障害者をうつぶせに制圧して即死。
自転車を蛇行運転、警官に追われてバイクに激突、警官が後ろ手に手錠。
警官は無罪2012年9月。根拠は警職法三条「精神錯乱」の「保護」
警官の暴行もあったらしい。
映画「いつもの帰り道で 安永健太さんの死が問いかけるもの」ユーチューブで公開中。
「健太さんの会」「全国手をつなぐ育成会連合会」
神社本庁の次期総長選挙をめぐる内紛
・原告 統理(鷹司尚武・元伊勢神宮大宮司)指名は芦原高穂。「花菖蒲ノ会」が応援。1800人の神職が賛同。
・被告 役員会(定数17)選挙2022.5, 6で過半数を得た現総長田中恒清(石清水八幡宮宮司)田中は総長を2期6年のところを4期12年務め、周囲が不満。内部告発者を懲戒処分したが、最高裁が処分無効の判決。
「辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会」120人が新宿でデモ。
北海道江差町の知的障害者施設「あすなろ福祉会」
障害者同士の結婚は不妊手術をせよ。同意なければ就労支援打ち切り、退所を求める。
「生まれて来た子供のケアまでしなければならないのか」
大阪浪速署で拘留中の男性が死亡 身体拘束
名古屋刑務所で受刑者に暴行100件2021.11—2022.8
2001年2002年、肛門に消防ホースで放水、腹部を革手錠ベルト締め付け、3人を死傷させた。
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