新聞を読んで 21021123 火
立民の日本記者クラブ討論会
朝日「四氏が共産との閣外協力を見直す」とのことだが、本当か。「見直す」というとやめるかのように聞こえるが、野党共闘は四氏とも維持の立場の中での話である。
逢坂誠二は「今後話し合う、リセット」、小川淳也「整理」、泉健太「改善」、西村智奈美は保留とし、四人とも止めるとは言っていない。
泉健太「連合と政策的にしっかり連携していく」
コロナ緊急事態下の銀座で遊んだ松本純(麻生太郎の側近)の復党は地方組織に諮らずに決めていたようだ。土井隆典・自民党神奈川県連幹事長が党本部に異議。
バッハは中国寄りらしい。彭帥の健在を示すネット会見を演出。中国オリンピック委員会の幹部も同席。
WTA女子テニス協会は性的関係の強要に関する調査を求めている。
中国メディアはこれに関して全く伝えていない。
国会議員の演説原稿の厚労省職員への依頼400件中に野党議員分も約50件あったらしいが、詳細は公表しない。
厚労省内の若手有志職員による問題提起から明るみに出たようだ。
松野博一は「施策説明や資料提供の依頼」と言うが、本当か。
ILOと協力して企業の人権対策を強化するとのことだが、その対象は外国(新興国)の人権問題であり、国内の人権ではないようだ。それも欧米のルールに従っておかないと、日本企業が今後締め出される恐れがあるかもしれないという問題意識から始まったらしい。
金融庁が日本企業に求めた人権尊重規定2021.6も強制力はない。
英 新築住宅やオフィスビルにEV用の充電設備設置を義務付ける。
福島第一で東電社員が損傷配管の交換作業中に全面マスクでなく簡易防塵マスクで内部被爆した。
中国とASEAN首脳が会議
中国は経済援助やワクチン無償提供を約束。
ミャンマー軍政は出席しなかったようだ。
中国が軍政ボスの招待を働きかけたが、マレーシア、シンガポールが反対。
G7外相会合にミャンマーを除く外相を招待。
スーダン軍政が監禁中のハムドク首相を抱き込んで「和平合意」
首相は監禁を解かれ復職するが、軍トップのブルハンは政権に残り、大統領に当たる統治評議会議長を継続する。
デモ隊は反発。これまでに40人が死亡。
無免許運転で起訴の都議問題
小池百合子に「いったん退いたらどうか。不祥事を反省し、再出発の時は相談にのる。」と言われ、木下富美子55が議員辞職を表明。
自分では判断できなかったのか。
大谷翔平27「まだ早い」と国民栄誉賞を辞退。えらい。政権の手先になるな。
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