新聞を読んで 20250818 月
東京は自由を制約されている。花火もできない。民衆はそれに甘んじている。住民の声に押されて限定的に復活しているところもあるが。問題は「音や臭いやゴミで周りに迷惑」
禁止 新宿、目黒、練馬、板橋、
有料 さいたま市
前橋の上武陸橋下では花火をしてゴミはそのまま、空き缶は赤城白川に投げ捨てるなどしているが、禁止まではしていない。人口の少ない田舎のおおらかさかな。
イスラエルが国連の支援物資(テント)を使ってガザ市民の強制移住=制圧軍事作戦へ着々。
8/17,イスラエル各地で交渉の早期妥結を求めて大規模デモ=ゼネスト、主要道路を封鎖。
プーチンは過去に度々書面約束を破ったと欧州側は言う。それはそうでしょう。不意に戦争を仕掛けるような人だから。
トランプはゼレンスキーにドンバス二州を明け渡せ、そうすれば俺はノーベル賞を貰える、という腹なのだろう。力の論理を認めてはならない。
プーチン「全ての問題を平和的な手段で解決したい」白々しい。
プーチンの言う「根本的な原因」とは何か。ゼレンスキーの排除か。
トランプ「戦後のウクライナの安全保障として欧州の平和維持部隊への米軍の支援」と言いつつ、駐留はしない。
東京新聞がなしくずしの軍事国家化の問題を提起しているが、立民も民衆も、なぜ問題視しないのか。アクセルばかりでブレーキが故障している車に乗っているようなもの。いつどこに激突・大破するかも分からない危うい状況。
7/15,大阪の「マル暴」警官20人中4、5人が、家宅捜索中に風俗関連従業員3人に暴行、取調べ中にも脇腹を殴る。
「スマホの暗証番号を言え。言うまで殴るぞコラ。」拒否すると、複数の警官から胸や腹を殴られた。
加害警官4、5人中、2人だけが逮捕された。
手島仁さんより
政友会の竹腰徳蔵は知事*になろうとし、国政では桜井伊兵衛とともに中曽根康弘を支援。
桜井伊兵衛は政友会の貴族院議員(多額納税者)。中島知久平と小暮武太夫も政友会。
*1952年の知事選では敗れ、1956年の知事選では、投票日の3日前に急逝。
福田赳夫も竹腰徳蔵のアドバイスで南波春海の支援を受けた。
公職追放解除組の木暮武太夫(自由)、最上政三(改進)、瀧沢濱吉(無)、
現職の中曽根康弘(改進)、武藤運十郎(左派社会)、小峯柳多(自由)、小渕光平(自由)、
新人 福田赳夫(無)、他2名
国立公文書館
都内の戦争関連3施設は傷痍軍人のための慰謝事業。
昭和館
しょうけい館(戦傷病者史料館)
記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)
映画「ゆきゆきて神軍」の主人公元日本兵奥崎謙三は天皇の戦争責任を追及した。
高井ホアン31 母はパラグアイ出身 X「神軍平等兵・奥崎謙三Bot」「戦前の不敬・反戦発言Bot」
特高月報を読んで2019年に『戦前反戦発言大全』と『戦前不敬発言大全』を出版。井戸端会議、子どもの替え歌にも目を光らせた。
1937年7月、庶民の声が「左翼分子の反戦的策動」として記録され始めた。
1937年8月、行商の男性が出征兵士壮行会で「戦争すれば日本人は困るばかりだ。国民は苦しい目に逢うばかりだ。」20日間拘留
1938年5月、愛知県小学校教諭30「今度の事変は軍部がやり過ぎだ。日本の軍隊が他国へ攻め込んで、それで正義と言うのは変ではないか。」起訴収容
1943年2月、理容業男性38「戦争なんか負けても勝っても俺たちの責任じゃない、そんなことは為政者のすることだ」
1944年4月、岡山県の農家男性37「個人あってこそ国家がある。個人が立ち行かぬ様になっては国家もその存立を失う。」送検
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