新聞を読んで 20250313 木
東電が「処理水」(トリチウム濃度31万BqL)7800トン(総量24兆1800億Bq)を近日放出予定。
これまでの採水最高値は50BqL(2024年10月28日)漁業者への補償費用は、2月26日現在、550億円。これも皆さんの電気代に。
冤罪再審請求中の石川一雄さん86が11日夜、誤嚥性肺炎で死去。
支援団体の事務局長赤嶺菊江さん70「朗報を聞かずに亡くなってしまったのは無念」
石川さんの義姉石川ウメ子さん82「悔しい」
弁護団河村健夫弁護士「再審法が整備されていればここまで手続きは長引かなかった」
石破茂「杉田水脈の次期参院選公認について、外部はとやかく言うな」=「党の内部運営に関わることで、回答は差し控える」
2月のG7首脳テレビ会議声明案で、米が「ロシアによる侵略」文言に反対したという。
最高裁が差戻した東京高裁判決
手術担当医師が、手術された女性から胸を嘗めたと訴えられたらしい。高裁が一審無罪判決を支持して無罪となった担当医師関根進49「当然の結果。生活を奪われ、強い憤りを感じる」
文春によると、大井川和彦・茨城県知事が、職員に「馬鹿、死ね」と暴言を吐き、タブレットを投げつけた。大井川「馬鹿と言って厳しく叱責しただけ。死ねとかタブレット投げつけたとかの記憶はござんせん」2024年10月、飯塚博之副知事秘書課の男性係長が自死している。かわいそう。
自宅のテレビを投げ、カーテンを引きちぎり、壁に自分の頭をぶつけ、裸で外に飛び出そうとし、コンビニでは商品を崩す44歳の知的障害の息子。父・平之内俊夫は78歳で無職「息子の介護がどんなに苦しかったか、みんなは分かっていない」分かる、分かる。お疲れさまでした。
イスラエルが「停戦」後も軍事行動を継続し、11日、北部ガザ市や最南部ラファで住民6人を殺害。停戦後も137人が殺され、死者累計4万8515人。なんたること。
ふるさと納税は東京23区に対する狙い撃ち制度 多くの自治体は、ふるさと納税による減収分の75%を地方交付税として支給されるが、東京23区は不交付団体。
桐生市生保違法事件全国調査団や反貧困ネットワークぐんま事務局町田茂によれば、桐生市生活保護第三者委による調査は、保護を受けている人の意見を聞いておらず、庁舎内で保護者と金銭管理団体を引き合わせている。それでは弱い立場の人は、そうしなければいけないのかと思うのでは。
水際作戦実績 2018年度の支給開始/相談件数=19.5% 支給開始/申請件数=47.6%
憲法から蹴とばされている人が多い。
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