新聞を読んで 20241221 土
2023年度、公立小中高と支援学校の教員問題二極化(精神疾患と性暴力)の原因は、人の心を忘れた形式的職制のしめつけでは。
精神疾患 3か月間以上休職は過去最多の7119人、1か月以上の病休を含めると1万3045人。30代が最多だが、在職者中に占める割合では20代が最多。
一方性暴力問題では320人(うち対生徒は157人)、体罰では343人。
法務省が再審制度の見直し(改革)を検討とのことだが、どこまで本気か。
・再審での証拠開示 これは再審だけでいいのか。
・再審開始決定に対する検察側の不服申し立ての「制限」。制限ではなく禁止にすべきでは。
・再審開始条件の拡大とのことだが、どこまでか。
日本保守党に第4期分(12月支給)として政党交付金2881万円
纐纈厚1951--『戦後日本の武器移転史』1945~2024 緑風出版2970円
北九州市中3殺傷事件
男子生徒が語る凶器と似た刃物を押収、傷口と矛盾はない。
容疑者の着衣と似た衣類等を押収(黄色いサンダル、灰色の上衣、黒のズボン)
川口のクルド人妻子2人だけに在留不許可。在留資格再申請書類が間に合わず妻と次男が出国。長女、次女、長男には在留資格がある。クルド人男性(50代)は、トルコでの迫害を逃れ、1999年に来日。妻は目の視野が狭くなる難病を患い、次男は日本の高校生。入管「次男のトルコでの日本語講座の書類は信用できない」在留許可を求める署名1万9千筆。
金でつる自衛官募集。若手の一部自衛官に、採用後6年間で120万円給付。
横田基地PFAS「立ち入り」たったの1時間の「漏出経緯の説明」=弁明で終了。最初から現地調査ではなかったらしい。
プレサンスコーポレーション元社長山岸忍61の元部下に対する田渕大輔検事52の「取調べ」は、一方的な脅し。手を机にたたきつけ、「反省しろよ、少しは!開き直ってんじゃないよ!」「なめるんじゃねーよ」
某女性を多年性奴隷扱いし、500万円の賠償金を払った岸和田市長・永野耕平に対する不信任決議案に、維新市議は1人を除く3人が、反対し、永野を擁護。
市議会に24人が出席し、20人が賛成、4人が反対し、不信任が成立。永野耕平「市長・市議同時選を行う。」永野は維新の吉村洋文代表による離党勧告処分を受けて離党届を提出し、それを吉村が受理した。
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