2024年12月3日火曜日

新聞を読んで 20241203 火

 

新聞を読んで 20241203 火

 

 

中日本高速社長・縄田正「笹子トンネル天井崩落事故再発防止のために社員教育を徹底する」=「安全を最優先とし、自律的に行動できる人材を育成する」と言うが、天井崩落事故対策に社長自身は関与しないのか。社長は株主か。また事故原因の追加調査は行わないと無責任。

 

遺族が当時の調査内容公表を要望し、その回答文書には、トンネル管理部署などに聴取していなかったことが判明。

 

石破茂は平身低頭を装うが、自民の本質は全く変わっていない。国会でゼロ回答。国民民主のガソリン減税も1年先送りの忘却戦術。

 

石破茂「資格確認書は申請手続きなしに発行する。保険証の有効期限が切れて使用できなくなる前に届ける。」

 

 

維新共同代表の前原誠司62が実質代表か。大阪衆院小選挙区選出を幹事長(岩谷良平44)と政調会長(青柳仁士46)に当て、比例東京を総務会長(阿部司42)に。若者集団。吉村洋文も49歳。前原誠司「次期参院選一人区で野党一本化」「自民党に対峙する固まり」

 

千葉県立高校で定員割れ不合格 レット症候群 受験から帰宅したとたんに玄関で泣きだした。

定員内不合格ゼロ…東京都、神奈川県、埼玉県。千葉県「予算、人員、教員の理解が必要」

 

 

ジェットスター 木本薫子・労組執行委員長が組合員に対して、未払い賃金を確認するように伝えたことが「会社の基本方針に従わず、規律を乱した」として20日間の出勤停止処分。また、片桐麻記副執行委員長が、賃金の支払いミスに関して「上長に」問い合わせたことが「ハラスメント」とされ、15日間の出勤停止処分。東京地裁が処分無効と、木本薫子に対しては慰謝料50万円の支払いを命じた。

 

家事労働問題集会 POSSE主催 初台区民会館、12/8,1:30—4:30pm 指宿昭一弁護士、明石順平弁護士、竹信三恵子が東京高裁判決を解説し、現役の家事労働者が現状を報告。オンラインでも、POSSEブログ参照。

 

茨城県のひたちなか消防本部が7件のセクハラ認定し、20代の男性消防副士長を停職3か月。幹部には文訓。詳細は被害者保護を口実に公表せず。

 

ゼレンスキーが方針転換 「一刻も早い戦争終結を望む。外交で領土回復を目指す。」最初からそうしていたら、未公表の多くの人命が救われたのでは。ゼレンスキーはNATO加盟を望むが、それはロシアが嫌がり、戦争開始の原因だったのだから、無理では。

 

中国人の日本嫌いの原因は放送やSNS 尖閣、台湾、歴史(靖国参拝)問題が筆頭。

 

シリア反体制派との戦いで410人が死亡。反体制派はアレッポからハマへ進軍。反体制派の中心は「シリア解放機構」と米は見る。

 

経済同友会が(専業)主婦年金制度(第3号)の廃止を提言。

 

沖縄防衛局が、デモを「妨害」と表現し、沖縄県に対応を求める。

 

黒岩信忠・草津町長セクハラ名誉棄損裁判で、双方から上告がなく、東京高裁確定。新井側の弁護士「ノーコメ」どうなってんの。一審前橋地裁「性交渉はなかった」が確定。新井の気持を綴ったライターにも、賠償金110万円。新井祥子には165万円、計275万円の賠償金。

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿