2024年5月9日木曜日

蛍の光の歌詞 「日本教育再生ネットワークのブログ」より

 

蛍の光の歌詞 「日本教育再生ネットワークのブログ」より

 

一、蛍の光、窓の雪

書(ふみ)読む月日、重ねつつ。

いつしか年も、すぎの戸を、

開けてぞ今朝は、別れ行く。

 

二、止まるも行くも、限りとて、

互(かたみ)に思う、千萬(ちよろず)の

心の端(はし)を、一言に、

幸(さき)くと許(ばか)り、歌うなり。

 

三、筑紫の極み、陸(みち)の奥、

海山遠く、隔つとも、

その眞心(まごころ)は、隔て無く、

一つに尽くせ、國の為。

 

四、千島の奥も、沖繩も、

八洲(やしま)の内の、護(まも)りなり、

至らん國に、勲(いさお)しく、

努めよ我が背、恙(つつが)無く。

 

 

「蛍の光」の三番、四番を歌わない理由が分かりました。高校総体の入場行進もそうですが、何ら戦前の反省もなく、個人よりも国家を重視する「行」の教育が、滑り込んでいて、それが自民憲法草案2012の中にはっきりと現れている。恐ろしいことだ。

 

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