新聞を読んで 20240506 月
女性アイドル「休みが取れない。服を脱がされてダイエット状況を確認された。悩みがあっても相談したら干される」と恐れている。
米アトランタのキリスト教福音派の集会主催者「アメリカは神の国だ。悪魔やマルクス主義者、進歩派のものではない。」アン・ビーチャム「トランプは神に選ばれた候補者だ。彼が選挙に勝たなければ米国は滅びる」クリスチャン・ロックの大音響に人々は体をゆする。ウオルナウが預言者、ムリリョは伝道師。ウオルナウはかつて「バイデンが選挙を盗んだ」
イスラエルの外交筋がイスラエルのメディアに「ハマスが合意の可能性をくじいている」と虚偽発言。くじいているのはネタニヤフ「戦闘終結は受け入れられない。合意するしないにかかわらずラファ侵攻をする。」
渋谷区の緑道の樹木を、住民の要望を受けて、伐採予定の8割を残すとのことだが、その際樹木が「不健全、病気」なら切り倒すらしいのだが、美しさや健康を重視し、不健全なものは処分するという強迫観念にとらわれているのではないか。これは廃屋は処分せよという考えとも通底する。山に枯れた木があっても、町に廃屋があっても、許容したらどうか。気が済まないのか。都会美健全主義
精神科訪問看護の「ファーストナース」が週3回訪問、1回35分で打ち切りの儲け主義経営。ファーストナースはそれを全面否定。LINEでの従業員への指示では「訪問回数を2倍にする」とある。
高文研創業者・梅田正巳88の「月刊考える高校生」は「3年B組金八先生」のシナリオに使われた。
1965年の「期待される人間像」は「われわれは祖国日本を敬愛することが、天皇を敬愛することと一つであることを深く考えるべきである」とする。著書「日本ナショナリズムの歴史」(全4巻)、「明治維新の歴史」
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