2024年5月22日水曜日

新聞を読んで 20240522 水

 

新聞を読んで 20240522 水

 

横浜市教委による校長猥褻裁判の隠蔽工作 職員で傍聴席を埋め尽くすが、背広姿で行ったのが落ち。記者に怪しいと見抜かれ、202457日「外部」(記者?)から問い合わせがあり、515日、東京新聞記者・森田真奈子に「期間内に開示決定が困難」と回答。

「被害児童生徒のため」などの口実を考え出すが、実は校長の醜態が余りにも酷いので世間に公表したくなかった(20244月論告求刑)のではないか。まだ何か出て来そうな感じがする。

 

「差別的な外国人育成就労」法案 納税義務違反で、なぜ永住許可取り消しなのか、日本人と同じく督促や差し押さえで対応しないのか。(共産・木村伸子)ブローカーの介在の恐れや家族帯同の長期間制限も問題(立民・鎌田さゆり)

 

LIN-Netなど4団体が、地方自治法中央集権化法案の廃案を求めて再度集会 参院議員会館講堂5/23, 6:15pm--,YouTubeでも。保坂展人、岸本聡子

 

南アジアのムスリム母子警察連行訴訟 東京地裁 警官の言い分ばかりを採用「警官が少女に『おまえ』などと言うはずがない」、警察署への連行は「同意ではないが強制連行ではない」まるで右翼の慰安婦裁判。

 

文科省がNHKの「公立教員調整額は『定額働かせ放題』」という報道に「抗議」とあるが、これは下から上に対する「抗議」ではなく、国家権力による報道に対する介入とすべきである。

 

 

 

 

 

 

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