新聞を読んで 20240328 木
懲役5年、罰金500万円の「軍事経済安保」法案に、立民も、「国会情報監視審査会」の関与があれば賛成か。また公務員や民間人に「不利益」がなければ、法案そのものはOKか。
刈羽4号機の使用済燃料(キャスク1基分、燃料集合体69体)を、むつ市の「中間」貯蔵施設(RFS「リサイクル」燃料貯蔵)に海上輸送。今後2026年度までに総計キャスク8基分、525体(ウラン96トン)を搬入し、最長50年間保管。総貯蔵能力は使用済み燃料5000トン。
「有事」軍事拠点空港・港湾を16か所指定。沖縄では12か所を候補にしたが、県の同意が得られず、国管理の2か所。他の道県は戦争賛成か。
・釧路港、留萌港、苫小牧港、室蘭港、石狩湾新港、
・高松港、高知港、須崎港、宿毛湾港、
・博多港、北九州空港、長崎空港、福江空港、宮崎空港
・石垣港、那覇空港
東京都大田区、世田谷区、町田市の住民45人が、リニア工事の取消を求めて提訴
新幹線で需要が満たされているから、「大深度地下利用法」の「一般の需要」に当たらない。
財産権や平穏な生活を送る権利を保障する憲法に違反
宮内庁 皇室 「愛子」が、日本書紀に基づく架空の天皇・神武天皇の陵や伊勢神宮を参拝。
経産省が軍事企業の三菱重工を優遇し、今後10年間で官民投資5兆円の無駄遣い。
水素燃料を「想定」した旅客機を10年後の2035年に製造。MRJでは500億円の無駄遣いをしていた。
君が代起立拒否戒告処分で再任用不採用 大能清子64 3/27,
豊島区で集会
都教委は2003年の石原慎太郎通達を撤回しないばかりか、学校に入って式に介入し、生徒に起立させている。戒告・減給処分484人
4/7, 都内で「国際社会から見た教員の権利と思想・良心の自由について考える集会」を開催
桐生市生保問題 ケースワーカーによる生保利用者対応の記録「ケース記録」なし13/14件
威圧的対応の原因は警官の雇用か。非常勤の「相談員」として県警のOBを雇用。
第三者委次回開催は5/24、文化会館
「桐生市生活保護違法事件全国調査団」(団長は日本高齢期運動サポートセンター代表理事の井上英夫・金沢大名誉教授)が4/5午前に山本一太知事に要望書を提出し、同日4/5, 1—3pm, 美喜仁桐生文化会館で「桐生市の生活保護をよくする市民集会・シンポジウム」を開催。司会は作家で反貧困ネットワーク世話人の雨宮処凛と、つくろい東京ファンド代表理事の稲葉剛。連絡先は「全国生活と健康を守る会連合会」03-3354-7431
山本一太が朝鮮人徴用工追悼碑を破壊する1週間前に、韓国大使館から要請されていた面談を拒否していた事実を否定し続けていた。その要請を受けた数日後に面談拒否の連絡をしていた。
山本一太は1/25, 2/1, 2/8の記者会見では「一切(韓国側から)連絡が来ていない」としていたが、2月15日の記者会見で「公式には」の修飾語を着け、その「公式」の意味を問われるとノーコメントとだんまり。
山本一太「碑破壊に対する抗議・反対の意見数を集計していない」「大多数の県民には(碑破壊行為を)理解していただいている」「国際問題になっていない」「碑の撤去によって歴史を否定・修正するという意図は全くない」自己矛盾。
酒井宏明「日本に強制的に連れて来られ、強制的に働かされた朝鮮人労働者、その遺族の慟哭が聞こえないのか。碑の建立に尽力した人たち、碑を守ろうとしてきた人たちの悲しみ、無念さに思いを馳せたことがあるのか」
地方自治法改正で「憲法緊急事態(戦争)条項」を導入 国から地方自治体に対する命令(「指示」)を合法とする。国と自治体とは対等な関係のはず。
岸田文雄は、2019年10月4日に、自民党本部で、統一教会関係者と知りながら会っているのに、しらを切る、「承知していない。」面会者の6/8人が、統一教会関係者で、面会者の参加リストを前にした岸田と、UPF(天宙平和連合)インターナショナルのマイケル・ジェンキンス会長が写った写真がある。残る2人はニュート・ギングリッチ元米下院議長の関係者。
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