新聞を読んで 20240311 月
手島仁さんより
群馬県郷土史は古代・中世が主流で、近現代史は手つかずのままだったようだ。
唐沢定一さんは群馬中世の専門家らしく、手島仁さんが戦後50年を記念して「戦争」をテーマとして提唱したところ、近現代史関係者が担当してやれと言われてびっくりしたとのこと。
群馬県の「軍国皇道史」を推進したのは君島清吉県知事だったらしい。
1933、新田義貞挙兵600年祭
1934、群馬県で陸軍演習・天皇巡幸、天皇誤導事件、古墳調査→『上毛古墳総覧』1938
1935年~37年、君島清吉知事
『新田義貞公根本史料』1933
『高山彦九郎全集』第一巻1943
群馬県地域文化研究協議会は歴史、民俗、地理関係者が会員。
戦闘機輸出容認 自民62.1%、公明36.9%、全体51.5% こわ、日本人
認めない 自民33.8%、公明63.1%、全体44.7%
支持率それでもダントツ自民党 24.5%、立民復活10.1%
憲法9条を破壊する人が次期首相の人気トップ 石破茂22.2%
ローマ教皇フランシスコ「白旗を揚げる勇気をもって交渉する人が強い」
新潟県「原子力安全対策に関する研究会」の構成は、県内30市町の首長、規制庁、内閣府、県の担当者。
新潟県検証委員を昨春2023外された委員が「市民検証委員会」を設立し、2023年9月に公表された県の報告書に関し、「福島事故を刈羽に当てはめていない」と批判する。
大矢英代さんより 三上智恵監督のドキュメンタリー映画『戦雲』3/16—ポレポレ東中野の中で、
石垣島の山里節子の八重山民謡・トゥバラーマ「戦雲がまた湧き出てくるよ/怖くて恐ろしくて眠ろうにも眠れない/あぁ憎い権力者どもよ」
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