2022年10月9日日曜日

新聞を読んで 20221009 日

 新聞を読んで 20221009 日

 

 

教団二世(40代の女性)の窮状

幼少期から国政選挙時には1週間以上十分な食事なしで放置された。

「サタンが入って来る」とアニメやドラマを禁止され、異性交遊も厳禁、日記や持ち物を確認され、教えに背くとベルトなどで叩かれ罵倒された。

役所や学校は宗教と分かると「おうちの人とよく話してね」と対応してくれない。

入居や就職時に連帯保証人や身元引受人がいない。

経済力がなく逃げ場がない。

 

支援団体 誘拐と提訴のリスクを覚悟

「宗教二世の会」横道誠は新興宗教の二世

「日本キリスト教団」白河教会・竹迫之

 

サハリン1も事業移管

日本は現在ここから原油を輸入していない。

エクソンは撤退。撤退時に事業譲渡でロシアと対立。

ロシアのロスネフチ、日本のサハリン石油ガス開発(30%の権益)、インドの石油天然ガス公社が出資。

日本のサハリン石油ガス開発は、経産省、伊藤忠、丸紅、石油資源開発、INPEXが出資。

 

 

電気代高騰抑制策

現金給付は事務経費がかかる。電力会社に補助金

売上年15兆円その1割補填で1兆5千億円

 

NHK 衛星契約だけを値下げ。経営委の一人が公平さを要求。地上波契約も小幅に値下げへ。

仕組を明らかにせよ。

 

北朝鮮4日のIRBM発射について「民間航空機の安全を事前に十分考慮し、周辺の国や地域の安全にいかなる脅威や危害も与えなかった。」

「半世紀以上続く米国の直接的な軍事的脅威から国の安全と地域の平和を守るための正常で計画的な自衛措置である」

 

バイデン「プーチン氏は面目と権力を失わないよう、どこに逃げ道を見出すのか」

 

米中絶論争

10歳の強姦被害の少女の中絶手術をしたインディアナ州のニコル・スコット医師は、24時間体制で警護されている。

産婦人科医が実際殺されている。

 

最高裁判決によって中絶を認めるかどうかは各州の権限に任された。

オハイオ州の中絶反対派ローラ・ストリートマン「10歳は特異なケース、産んで里親に渡せばいい」

米国人の60%は中絶を合法化すべきだとする。

共和党の中には中絶に言及しない候補もいる。

 

ガス価格上限設定で独とオランダ反対

EU加盟国のロシア産ガスへの依存率は侵攻開始前の41%から7.5%に下がっている。

 

岡義武『山県有朋』岩波文庫

山県有朋は伊藤博文を妨害したこともあったという。ライバル意識があったようだ。伊藤は常に山県よりも格上だった。

山県有朋は長州出身の軍人、政治家。元老として政界ににらみを利かした権力者。軍国主義の権化。

宇野重規さんより

 

小金井市長・西岡真一郎53が辞職。再出馬もしないとのこと。なぜ独断処分をしたのか。今でもそれが「適切」だったという。

 

ベトナム実習生1人/11人につき残業代165万円の未払い

残業時間は月150時間。午前6時—午後7時半、時給350円で計算、休日は月2、3日。契約では年93日。月7日から8日。

「日越ともいき支援会」に相談した。

愛媛県西予市の縫製会社

会社苦境の原因は多数の仲介業者が介在し、値段を買いたたかれるとのこと。

 

神奈川大学が秋田県能代市でロケット発射 高度10キロ、全長5メートル幅20センチ

アラートは出さないのか。どこに落下したのか。

 

一人で新聞を発行 岩手県大槌町の菊池由紀子48 『わたしは「ひとり新聞社」』亜紀書房1800円

最初は役場に行っても質問もできずに黙っていたこともあったが、次第に町政の課題が見えてくるようになった。大槌町は震災被害者の証言を廃棄していたという。

 

統一教会問題

外国特派員協会で二世が記者会見10/7

・教団の修練会でセクハラ

・恐怖心を煽る教義を持つ団体の規制と解散を

・行き過ぎた信仰による子どもへの虐待

「私が正しいと思ってくださるなら、どうかこの団体を解散させてください」

 


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