2022年10月4日火曜日

新聞を読んで 20221004 火

新聞を読んで 20221004 火

 

 

維新「国葬」法案の対象者は「多年にわたり国政で重要な地位(首相)を占め、『国難』を乗り越えて『発展』の基礎を築いた特別な功労者」 これはぴったり安倍晋三に当てはまるのではないか。「国難」や「発展」など言わぬに等しい曖昧な表現。そもそも国葬は君主制の遺物。

 

チェチェンのカディロフ首長「ウクライナ戦争現地の軍司令官を前線に送り、敗れた恥(リマン)を自分の血で償ってもらう」

囚人傭兵運営会社社長プリゴジン「その通りだ」

 

英保守党トラス政権が、年収2400万円以上の人の所得税率を45%から40%に引き下げる案を撤回。

財政悪化予測がポンド下落を引き起こしたとされ、保守党内からも反発が起きていた。

 

独議員ビルシュらが訪台

ビルシュ「台湾有事には助けて支援する」どういう意味か。軍事的に助けることも意味するのか。

「勇敢なウクライナ人は、自らの国家自由民主主義を守っている。」

 

大石吉彦警視総監59が辞職。奈良市で銃撃された安倍晋三の身辺警護を担当していた。

第二次安倍政権時の6年間首相秘書官。東大卒。

 

岸田文雄の言葉は分かりにくい。ごまかし。

「新しい資本主義」「成長分野への大学等の学部再編成や、若手研究者の育成に向けた支援強化、処遇見直しを通じた教職員の質の向上」 内容が全くイメージできない。

「衆議院議員の選挙区について本年6月の衆議院議員選挙区画定審議会の勧告に基づいた改定」とは10増10減のことを言っているのか。

軍事力と言わず「防衛力」

「国民を守る」というのは嘘。軍拡の口実。

「日米同盟の強化」とは米軍への追随。

「地球の平和に貢献する」という嘘。軍拡競争は平和をもたらさない。

 

統一教会が、「家庭の収入の3割超の献金なら、経緯を記録し、経済状況を確認する」とのことだが、

記録し確認するだけではだめだ。また一体家庭の収入総額をどうやって調べるのか。

統一教会は文化庁に「詳細な予算計画を提出した」というが、文化庁は「確認していない。」

 

安倍晋三の戦略は反対者に対して徹底的に報復攻撃することだった。

 

アマゾンや複数の階層的な運送会社が、労働時間超過の配達員の労働時間を少なく見せるために、退職した人や労働時間の少ない他人のタイムカードに労働時間を記録させている/いた。

 

軍需品(自衛隊の警戒管制レーダー)をフィリピンに輸出 三菱電機が製造 2020年8月契約

安倍晋三が2014年に作成した規定に基づく これも多年の功績か。

 


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