2020年12月29日火曜日

新聞を読んで 20201229 火

 20201229


 群馬県知事が、税金60万円をかけて軽飛行機で、「外出するな」と天から呼び掛け。

 県危機管理課も、「有効」と太鼓持ち。

 単なる思いつきと、飛行機会社との関係か。

 検査体制の充実など、他に使い道があるのではないか。


 コロナ特措法の罰則つき改正か。

 立憲の安住淳、自民の後押しか。「強い罰則は必要ない」と言うが、弱い罰則ならいいということか。罰則は嫌だ。


 菅義偉は随員を大勢つれてコロナ禍の中でも伊勢神宮までのご旅行を計画しているという。あくまでも復古調にこだわりたいようだ。


 五輪への医療団派遣。金を払えば出られるのか。また今まで金は出ないと言っていたのに、今度は従来の予算の中でも支払いが可能らしいのだが、丼勘定もいいところだ。


 香港デモ映画、30分。「香港画」堀井威久麿39監督。2019.11--2020.1の香港。

 堀井「デモ参加者は中高生や大学生が圧倒的に多く、彼らの若さに衝撃を受けた。」


 経団連、日本商工会議所、経済同友会は、同じ穴のむじな。毎年合同で新年会を開き、首相も参加していたようだが、今年はコロナ禍でやめるらしい。



 スーダンへ逃げた、エチオピア・ティグレ州の難民。12月下旬でも日中は30度後半の気温。飲料水不足。


 中国、コロナを発信したら懲役4年。

 「外国メディアの取材に応じた」、悪意、偽り、公共秩序騒乱罪、何とでも理由は言える。

 裁判は機械的で、証拠も示さず、ろくに弁論も聞いてくれない。

 ハンストで抗議。張展さん。

 



 53歳でもコロナ肺炎3日で急死。国会議員の羽田雄一郎。糖尿病、高血圧とのことだが、PCR検査予約が3日間できなかった。医療体制の不備ではないか。

 

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