2020年12月13日日曜日

新聞を読んで 20201213 日

 20201213


 民主主義は恒常的なものではなく、作り上げる過程だとどこかで聞いたことがある。米民主主義の堕落と底堅さ。


 連邦下院の共和党トップ、マッカーシー院内総務を含む共和党下院議員の2/3、126人と、ミズーリなど17の共和党州知事が、トランプと共に、ペンシルバニアなど激戦4州の選挙結果を覆そう(結果確定阻止∗)とする、テキサス州のパクストン司法長官の連邦最高裁への提訴を支持したという。

 そして最高裁はそれを3日で却下したということだ。


 ∗投票結果でなく、州議会に選挙人を選ばせようとする訴訟12/8



 生保4社が核兵器製造への投資を自粛しているようだが、核兵器以外の軍需産業への投資もやめてもらいたいものだ。

 ただし、指針や企業名を明らかにしないという不明朗さがあり、また、日生は核関連企業への投資が不明瞭で、住友生命は実施していない。


 王政へのしがみつき

 タイ国王が支持者と対話、写真撮影、サイン会を実施。病院や大学に寄付。前国王の生誕式典の利用。


 ワチラロンコン「国民を愛す。正しい情報を。」(王政への疑義は間違った情報か)


 一方で20人以上を不敬罪で逮捕。


 フランス、イスラム対策の新法案を閣議決定。

 一部のイスラム教徒で行われている、結婚での慣習「処女証明書」の発行禁止、政教分離しない宗派から補助金没収・団体解散、家庭内教育を阻止するための3歳以上の通学義務化。

 これは高圧的で一方的なやり方ではないか。


 東京駅前PCR検査、希望者が殺到しパンクして移転。

 政府の無能・無策の表れ。福島原発爆発直後のベクレル検査と同じ構図。民間が行政に先行する。

 5000人、100社から問い合わせ。


 福島沖の風力発電が機材の不備で撤退とのこと。稼働率4% 撤退ではなく、修理できないのか。



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