新聞を読んで 20240630 日
ミサイル配備についての防衛省(自衛隊)の与那国島への説明「敵から攻撃を受けることはない」子供だまし。2016年の陸自駐屯地新設時の説明「沿岸監視部隊の配置だけ」それが今ではミサイル部隊。
レーダー衛星は白黒で「だいち2号」や「だいち4号」(3号はH3の1号機打ち上げ失敗で消失)
光学衛星はカラーで民間の東大ベンチャー「アクセルスペース」が提供している。
米兵による性加害事件→警察→外務省→防衛省で、「防衛省に連絡がなかった」との説明だが、とても信じられない。自公政権による選挙対策のためのブロックとしか考えようがない。嘘つき。
1票の格差が衆院選で2倍、参院選で3倍でも合憲(最高裁)など、受け入れられない。
イラン大統領選結果 投票率40% 上位2者による決選投票は7/5
ペゼシュキアン69 42.45%
ジャリリ59 38.61%
ガリバフ62 13.78%
露中が、欧州やアジアでの米による配備に対抗し、中短距離核ミサイル配備の方針
南京事件 『南京事件と新聞報道』の著者上丸洋一さんより
「南京戦の後でここかしこに何百人かの一団となって引据ゑられてゐる捕虜を見て、これだけ揃ってゐながら刀折れ矢竭(つ)きる迄頑張れないのは何うしたことかと疑はれた。国家観念や戦争に対する意気込が違ふからもあらうが、何としても腑甲斐ない光景だ。眼の前で敢えない最期を遂げる敵兵、(略)不運なやつだ――と思ふ」都新聞「戦場雑談」1938/4/2, 中川紀元従軍画家45 中川は1937年12月13日午後から15日にかけて南京市内を見て歩いた。
「南京に入って(揚子江岸の)下関に行ったとき、支那軍の戦死者を山の様に焼いてゐるのを見ましたが、それを片付けるのがこれまた支那の敗残兵を使ってゐるのだから哀れなものです」大分新聞1938/1/17, 大分歩兵連隊の少尉が郷里に送った手紙
前川喜平さんより すごい人が都庁にいるものだ。関東大震災時の朝鮮人虐殺追悼文送付中止の理由も分かる。
野田数(かずさ) 料金滞納者への催告を訪問から郵送に変え、18万件もの水道を止めた東京水道KK社長
2000年、小池百合子の秘書
2009年、都義、朝鮮学校への補助金停止、都教委作成の歴史教材「江戸から東京へ」に「大東亜戦争」と記述し、南京事件の記述を削除。
2012年、「日本国憲法を無効とし大日本帝国憲法の復活を求める」請願の紹介者となり、その採択に賛成した。
2016年、都知事選で小池百合子の選対本部責任者となり、小池の知事就任後には特別秘書になる。
2019年4月、東京水道KK社長となり、水道民営化(水メジャー)をすすめる。
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