新聞を読んで 20240628 金
つばさの党の黒川敦彦45ら3人を、東京15区衆院補選での他陣営選挙カー追跡行為で、3回目の再逮捕。黒川が立候補した都知事選期間中での逮捕は異例。黒川「逮捕拘留は表現の自由を奪う」
ずる賢い山本一太・群馬県知事 一般に外交協議の全面公開はほとんどなく、ご本人もこれまでインド、パキスタン、ベトナムなどの駐日大使との協議を全面公開していなかったのに、韓国との協議は全面公開を条件とする。韓国大使館「群馬県知事が、朝鮮人徴用工追悼碑の撤去が、歴史認識と無関係というなら、碑の移転に積極的な姿勢を示すべきだ」
河野太郎「各薬局に1人は置け」と、薬剤師1万人をボランティアのマイナ推進委員に任命 「ボランティア」は任意のはずなのに、某薬剤師は上司から「本部からの指示だ」として命令された。手が震える高齢者や、読み取り機に手が届かない車いすの人は斬り捨てか。
自転車に懲役or罰金11/1施行 パブコメ募集 6/28—7/27
・携帯運転 懲役6月or罰金10万円
・携帯運転危険誘発 懲役1年or罰金30万円
・酒気帯び 懲役3年or罰金50万円
信号無視、徐行違反、遮断機立ち入りは3年以内に2回違反で講習命令(既に実施中)
選択的夫婦別姓 自民「作業チーム」再開でもやる気なし
性別変更でも自民の委員会は「一定期間」継続を条件とし、専門医の資格、研修、診断実績などを求める。
自民離党の世耕弘成・前自民参院幹事長が、パー開催。「問題ない」
河野太郎が麻生太郎に次期総裁選出馬でお伺い。
米メディアに基づくトランプの政策
・全輸入品に10%の関税、中国産品には60%
・NATO 軍事費が不十分な国は守らない。脱退検討
・ウクライナ戦争 24時間以内に終結
・ハマス支持の移民の入国禁止
・メキシコの麻薬カルテルに軍事進攻
・地球温暖化パリ協定脱退、化石燃料推進。
・EV推進見直し
・不法移民強制送還
不可解なボリビアのラパスでのクーデター「未遂」 6/26、大統領府に軍の装甲車 数時間後撤退
2025年の大統領選をめぐり、アルセ現大統領とモラレス元大統領が争っている。また野党のアニェス元暫定大統領は、アルセ大統領就任後の2021年に憲法違反で逮捕・服役中。
クーデター実行者のスニガ将軍は、モラレスの立候補に反対して陸軍司令官を解任された。(不可解)アニェスの釈放を求めている。スニガは「アルセから蜂起を求められた」とする(不可解)が、リマ法相はそれを否定。
モラレスは2019年に大統領4選を決めたが、不正疑惑で辞任し、国外に亡命し、2020年に帰国。2023年12月、憲法裁判所が、モラレスの大統領再選を禁止している。
1891年開業の門司駅も立派な遺構 イコモスが保存を求めるが、北九州市はそこでのビル建設への予算措置を決定。
辺野古 協議中なのにくい打ち開始 サンゴ移植後の生残率は5年で1割にすぎないのに、防衛省の環境委員会は「移植による影響はない」
画期的判決 大阪地裁「黒川弘務の退官予定日に間に合うように、国家公務員法の解釈変更がごく短期間で進められた」「そのことが全国の検察官に周知されておらず、黒川以外に対象がいなかった」とし、法務省内での協議文書の開示を認めた。ただし法務省と安倍内閣との折衝に関する文書開示は認めない。
2020年2月、黒川退官の7日前に「定年延長」を閣議決定。
黒川を次期検事総長に就かせるための、定年延長法解釈変更閣議決定だったと疑われる。
角川歴彦前会長80が、五輪贈賄に関する人質司法で提訴。「品位を貶める拷問を7か月間受けた。複数回保釈を求めたが検察が反対し、裁判官もそれを是認した。不当な身体拘束である。」国連にも調査を申し立てた。
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