2022年8月14日日曜日

新聞を読んで 20220814 日

 新聞を読んで 20220814 日

 

共同通信が国会議員712人の統一教会昵懇度(献金・パーティー券、選挙支援、集会出席・祝電)調査

閣僚・副大臣・政務官の20人で(自民調査や取材で)接触が判明したが、共同通信アンケートには12人(閣僚は0人)しか認めない。

無回答…岸田文雄、麻生太郎、蓮舫、塩川鉄也など129人。なめるな。

回答者583人中106人が接触(高市早苗や林芳正など取材・対談を含まない)し、内自民が82人(80%)、維新11人、立民7人、公明1人、国民1人、参政1人、無所属3人。

 

NPT案

・核の先制不使用(日本は先制不使用に反対)

・保有国は非保有国に核の脅しをしない。

 

トランプがスパイ容疑

トランプ「機密は解除されていた。」実は解除されていなかった。いつものウソ。また機密の有無にかかわらず国防文書の保有は禁じられている。

 

ノーコメントだった西村康稔が靖国を参拝。岸田内閣では初めて。

「安倍晋三を思いつつ、日本の平和と発展のために」「戦後の日本の繫栄は先人の犠牲の上」「二度と戦争の惨禍を起こさない」と靖国の本質と無関係のことを並べ立てる。政教分離違反。好戦的対外侵略神社。

 

イラン政府は公式にはファトワ(宗教令。ホメイニ師によるサルマン・ラシュディ死刑宣告)に関与しないとしている。

 

 

共同通信による国会議員の統一教会との昵懇度調査

・甘利明 集会出席

・萩生田光一 集会挨拶、祝電

・下村博文 献金

・上田清司 選挙支援、集会にメッセージ

・小宮山泰子(立民) 集会にビデオメッセージ、祝電

・山本朋広 集会に参加し、韓鶴子を「マザームーン」と称え、「自民党に対して大変大きなお力をいただいている」

衆院議員の中に国際勝共連合の役員がいたようだ。誰だ。

 

日本財団(笹川陽平会長)が「日本ミャンマー協会」に1000万円(収入の1/4)を助成し、軍政に関与している。

「日本ミャンマー協会」会長渡辺秀央は

・「クーデターではない」とし、ミャンマー軍政を正当視している。

・「日本ミャンマー開発機構」(国軍系企業と合弁会社設立)の代表取締役

・ミャンマー民主派を「共産党武闘派」だとデマを言う。

・ミャンマー技能実習生監理団体の審査をし、審査手数料を取っている。これは他国にはない。

・軍政訪問時に安藤晴彦内閣審議官を同伴

・死刑執行を正当化する親書を受け取る

・最高顧問は麻生太郎。理事は甘利明、加藤勝信、浜田靖一、枝野幸男、福山哲郎など。まずいね。

 


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