2021年9月9日木曜日

新聞を読んで 20210909 木

 新聞を読んで 20210909 木

 

コロナ「分科会」 曖昧な解除要件 

・新規感染者数が二週間「ほど」「安定的に」下落傾向。

・入院率が「改善傾向」

・重中等症患者数が「減少傾向」

・自宅療養者や入院先調整中が「減少傾向」か、「適正な規模」

 

これでは判断はあなたにすべてお任せではないか。

 

重症者は5060代が中心だが、70代以上が増加傾向。

 

高市早苗は「国」「生命」「財産」「領土」「国家主権」などと帝国主義時代を生きている。

 

・「日本人の一人として靖国を参拝する」とは、日本人なら参拝すべきだと考えているのだろうか。

・旧皇族の皇籍復帰を支持し、万世一系の皇統は天皇陛下の権威と正統性の源であるとする。

・夫婦別姓に反対。

・サイバー攻撃捜査のため、通信の秘密を削除する。


 高市早苗は日本国総理大臣として靖国を参拝するそうだ。アジアの盟主大日本帝国の聖戦は間違っていなかったと言いたいようだ。

 だから敵基地先制攻撃論や、民衆の自由を抑圧する、軍や警察による都市封鎖論が出てくる。

 靖国参拝の論拠として信教の自由を持ち出すが、これはヘイトが言論の自由だとするのと同類ではないか。

 経済政策では一時的な人気取りのために金をじゃんじゃん流してお金持ちだけに金を注ぎ込み、つけは後世に回し、後はわしゃ知らんと、赤字を増やしてもなんとも思わない。

 

自民党内の一部から河野太郎の脱原発を警戒する声が絶えないという。

河野太郎、岸田文雄、高市早苗いずれも原発維持。

 

ポーランドの新法2020は最高裁に裁判官の免責特権の剥奪、減給の権限を与えた。欧州委員会はそれに対してポーランドに制裁金を課すようにEU司法裁判所に申し立てると発表。

7月、EU司法裁判所は新法の運用を差し止める仮処分命令を出した。

ポーランドは「内政への攻撃」としつつも新法を修正するらしい。

 

韓国ソウル地裁朴聖寅裁判官は「時効」で徴用工の日本製鉄への損害賠償を認めない。

朴は8/11の判決でも時効を持ち出した。

2018.10、韓国最高裁による日本企業への賠償を命じる判決が確定した。

 

タリバン閣僚は国連の制裁対象者

 

・首相のアフンド師は国連の制裁対象で、バーミヤンの石仏を破壊を承認した。

・内相のハッカニ師はISやアルカイダとの関係があるハッカニ・ネットワークの指導者である。

閣僚の大半がパシュトゥン人で、女性やガニ政権のメンバーは含まれていない。

2001年の「勧善懲悪省」が復活。女性の権利や娯楽を制限し、暴力的な取締りをして怖れられた。

 

 

名古屋高裁金沢支部「金沢市の市庁舎広場は庁舎の敷地であり、公の広場ではないから、憲法集会は禁止だ。」蓮井俊治裁判長。意味不明。

 

群馬コロナ117人。伊勢崎33人、太田25人、前橋21人、高崎15人、館林14人、…

 

渋川市 自宅療養者の濃厚接触となる児童宅に学校のプリントを送り届け、オンライン学習用にポケットWiEiを貸し出し、子どもの一時保護も検討中。高齢者の世話や仕切り提供、食料や日用品も届ける。

安中市 濃厚接触者に食料品や日用品を無償で届ける。

 


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