2021年1月31日日曜日

新聞を読んで 20210131 日

 20210131


 なぜ米は自国の制度が最良で、それに従わない国を敵視し、対立を好むのか、分からない。軍事力・経済力の傲りか。

 米サリバン大統領補佐官・国家安全保障問題担当、ウイグル・香港・台湾等の問題をめぐって「中国に対価を支払わせる。」穏当な表現ではない。

 「中国モデル」、「中国との競争に打ち勝つ」


 ブリンケン国務長官「ウイグルはジェノサイド」



 EUが域外へのワクチン輸出にブレーキか。加盟国の承認を必要とする。ファイザー製品か。

 英アストラゼネカがEUへの供給量を大幅削減したことが原因らしい。

 それならインドの安価280円なワクチンを輸入したらどうか。インドはワクチンの世界シェア1/3を締めるワクチン大国である。



 イスラエルの狂信的なユダヤ教宗派「超正当派」

 外出規制ロックダウンを守らない。集会開催、数百人の結婚式。デモでバス放火や道路封鎖。

 「超正当派」政党は、ネタニヤフのリクードの連立相手。



 福島の「避難者」の国(や県)の定義は、「戻る意思がある人」、つまり、避難しても戻る意思がなければ避難者とは見なさない。市町村の定義と3万人の差。



 刈羽原発再稼働着々。

 敷地内の断層を指摘する立石雅昭や、慎重派の鈴木元衛を検証委員から外した。

 花角英世知事「心外、失礼、レッテル貼るな」と良い子ポーズ。

 裏で自民県議の強権的な脅し。新潟県議会議員自民党の柄沢正三、「米山前知事は反原発、在任時に任命された検証委員は反原発に傾斜する。『中立性』(=原発推進・再稼働)を貫くメンバー構成を要求する。」

 これは再稼働ありきの発言だ。

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