2024年10月19日土曜日

新聞を読んで 20241019 土

 

新聞を読んで 20241019 土

 

 

米国に追随して中国を軍事力で封じ込めようとするのではなく、対話や交流を続けて緊張を緩和する方が、ずっと心身ともに安らげる生活を送れると思うのだが、次の人々は増税で軍事力を倍増するらしい。クワバラ、クワバラ

 

中曽根康隆、福田達夫、笹川博義、小渕優子(井野俊郎は新聞取材にノーコメ)

 

選択的夫婦別姓制度は活躍する女性にとって不可欠だと思うのだが、それに反対しているのは次の人々である。何も自分の妻まで別姓にしなければならないというのでないのに。

 

中曾根康隆、長谷川嘉一、参政党

 

 

杜撰な警察庁の「犯罪被害者給付金」会計

 

警察庁が犯罪の加害者に対して賠償金の納付告知をしておらず、加害者から回収すべき債券金額を管理簿に記載していなかった。

 

 

祝儀や香典などで選挙区民を買収し、公民権停止処分の前科者・菅原一秀62を自民が推薦。

 

 

国連の女性差別撤廃委員会が、日本の夫婦同姓義務、男系男子天皇制、中絶での夫の同意要件を審査。

NGO関係者「日本政府の対応は、法律や取り組みを読み上げるだけで建設的な議論にならなかった。」

 

 

財務省から大阪地検に提出された森友関連文書の不開示決定(財務省)の取り消しを求める控訴審(大阪高裁)が結審。2025130日判決。

また赤木雅子さんは審査請求も行い、総務省審査会が「不開示を取り消して存否を明らかにすべき」と財務省に答申したが、その請求は棄却された。

 

 

びっくり大胆 山本一太・群馬県知事が10/17(木)に関西まで出向き、裏金疑惑の西村康稔(兵庫9区)や世耕弘成(和歌山2区)の応援演説。同じく裏金疑惑やヤジ禁止言論封殺の柴山昌彦(埼玉)の応援も予定。これを「群馬県民の哲学」とされては、群馬県民も馬鹿にされているのでは。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿