新聞を読んで 20241007 月
盲で聾(盲聾児・者)の人達を支援する「東京都盲聾者友の会」が東京都盲聾者支援センター(新宿区)に委託され支援事業を行っている。「交流広場」を月1回開催。筑波大付属視覚特別支援学校(文京区)でも盲聾児を指導した実績がある。
自民裏金議員(主に安倍派)の比例重複を認めないとしつつ、比例単独安倍チルドレンの杉田水脈の扱いは保留とのこと。右翼の攻勢か。その他の比例単独、尾身朝子、上杉健太郎も取り扱い未定。
イスラエルが今夏までにガザのほぼ全域を「掌握」
・ガザ建物破壊率60% 北部70%、ガザ市75%、デールバラハ50%、ハンユニス55%、ラファ50%
・ガザの学校の90%が攻撃or被害を受けた。
・ガザ死者数 4万1870人 人口の2%
米の責任は重い。
中野署刑事組織犯罪対策課警部補金田一郎51がタクシー強盗 運転手の頭を叩き、首を絞め、乗車料金4300円を支払わなかった。「強盗しようとは思っていなかった」
幡野徹警務部参事官「今後明らかになった事実に即し厳正に対処する」
暴力の世界
長期間分薬を処方されると医療費が減るらしい。不思議。地域によっては長期処方を受け付けないらしく、カルテルを疑って厚労省に問い合わせたが、厚労省からはなしのつぶてとのこと。無視。
イタリア政府系資源会社ENIが、日本にLNGを供給し、その見返りに日本が(イタリアの)アフリカ南部モザンビークのLNG開発を支援するらしい。
南方抑留
戦争直後インドネシアなど南方諸島で、イギリスが日本の軍人や民間人10万人に、「破壊した者は再建の義務がある」として、45年9月から帰還終了までの約2年間(帰還開始47年3月、同終了48年1月)、強制労働させていた。米はポツダム宣言違反だと英を咎めたという。平和祈念資料館館長・増田弘
文化庁の補助金制度は「政治的・宗教的宣伝意図のある活動」には補助金を交付しないとのことだが、これは曖昧な基準であり委縮する。「太陽肛門工房」の3件が不交付。タイトル「安倍『国葬』に反対する歌舞音曲と討議の集い」がけしからんという。東京地裁に提訴。
個人情報保護法 悪質事業者への課徴金と団体訴訟制度
個人では訴訟に金がかかるし、企業には不服も言い出しにくい。代って団体が訴訟をしてくれる。そういう制度に企業は反対だという。欧米やインドではネットの閲覧履歴も個人情報であるが、日本ではそうなっていない。EUでは違反事業者に売上高の4%の課徴金を課している。
0 件のコメント:
コメントを投稿