新聞を読んで 20210824 火
自公政権と小池百合子「総力戦」だ。まるで戦前の国家総動員。恐ろしい。
医療機関は通常診療を縮小してコロナ患者を受け入れよ。宿泊療養施設への派遣や往診やワクチン接種を手伝え。8/31までに従うかどうか回答せよ。勧告だ。従わなければ名前を出す。
自衛隊機が邦人救出の名の下に退避アフガン人を輸送する。米軍が撤退するまで。武器携行。自衛隊員600人。
運ぶべき人が空港にたどり着けるかどうかも分からないうちに急遽決定。米の要請か。
バイデンがタリバンと「協議」して空港周辺に「安全地帯」を設定するとのことだが、恐らく不可能だろう。
タリバンの鼻息は荒い。すべて力で解決だ。北東部も武力で解決。協議はしない。
北部同盟の拠点であった北東部パンジシール州の、マスード司令官の息子のアフマド・マスードやガニ政権の第一副大統領サレーらが、戦争よりも交渉を求めて来たが、受け入れられないようだ。受け入れられなければ自由のために「戦う」という。
また隣接するバグラン州の軍閥の民兵が攻撃を仕掛け、タリバンが戦闘員を派遣した。
空港ゲート付近で銃撃戦 一人が死亡
空港外から誰かがアフガン警備兵に発砲し、米軍が応戦。
タリバン報道官は8月末米軍撤退期限の延長を米から要求されても認めないとのこと。
教員免許更新制廃止とのことだが、失効した免許はどうなるのか。それに今回は余計な付録付きだ。管理職がいちいち研修をチェックし、研修をやれと口をはさむらしい。それを彼らは「発展的」と称する。
米韓演習は「防衛的」 それは通用するか。
魯圭悳(のぎゅどく)韓国朝鮮半島平和交渉本部長と米のソン・キム北朝鮮担当特別代表とが会談。
沖縄県外の警官(機動隊)による東村高江での国の事業であるはずのヘリパッド建設に伴う警備費を沖縄県が負担したのは違法であると訴えていたが、那覇地裁は棄却した。
群馬県コロナ151人。太田46人、伊勢崎32人、高崎18人、前橋15人、館林12人、桐生11人、富岡4人、…
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