2020年9月30日水曜日

新聞を読んで 20200930

 20200930


 枝野さん、中曽根康弘に「先生」を付けるのは止めてください。誰の死でも哀悼することはあってもいいと思うが、戦前のインドネシア人女性に対する侮辱を、当初は誇らしげに語っておきながら、それが批判される時代になると、口を閉ざし、謝罪しないままの人の葬式を、税金1億円もかけてすることは、国際友好的観点からも疑問だ。


 橋本龍太郎2006、宮沢喜一2007「合同葬」に、税金からそれぞれ7700万円。(世耕弘成・自民党参院幹事長) 

 昨日内閣府は、金額が分からないと言っていたのではないか。


 杉田水脈の、性犯罪被害者に対する侮辱発言に対して、「自民党としても何らかの処罰をすべきだ」という、橋本聖子・男女共同参画担当相の指摘を受け、自民党は善処すべきではないか。それともこのまま放置するのか、それでは人としておかしくないか。


 柿崎明二・共同通信の現役記者(論説副委員長)が、首相補佐官に。スパイに変身か。


 ナゴルノカラバフ自治州は、アゼルバイジャン国内にあったが、アルメニア人が多く、今はアルメニアが実効支配している。


 香港議員任期1年延長議会で、民主派が21/70=33.9%で、かろうじて1/3以上を維持。民主派議員1人は健康を理由に辞職。

 世論調査では、留任支持が47%、辞職支持が45%

 議員は残る方を選んだ。



 福島県は自民党に骨抜きか。原発伝承館の語り部の自由を剥奪。

 「語り部は、喜怒哀楽を圧し殺し、笑顔で応対せよ。東電や国など特定の団体を批判するな。自覚を持て。」

 自覚を持て、とはマニュアル作成者や国家権力が持つべきものではないか。

 感情のない言葉は無意味。原発を笑顔で語れるか。


 批判と誹謗中傷とを同列にするな。

 県生涯学習課はトラブルばかり恐れている。


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