2025年4月12日土曜日

新聞を読んで 20250412 土

 

新聞を読んで 20250412 土

 

 

 

フリッツ・アートセンター 敷島町240-28 絵本屋

・吉田尚令の絵本『このほしの子ども』の原画展と、

・パレスチナの写真家アメル・ナーセル「ガザ、パレスチナ」写真展

3/15-5/611-18 無料

 

イスラエルがガザの1/5を占領する計画 最南部ラファと南部ハンユニスの間に「モラグ回廊」を設置し、これまでに設置済みのラファとエジプトとの境界の「フィラデルフィ回廊」との間を「緩衝地帯」(75平方キロ)とし、そこの住民20万人を追い出す計画。ガザとエジプトとの交流を阻止する目論見のようだ。

 

ロシア軍中国兵155人か

 

捕虜とされた中国人の2人は、中国の仲介人を通じて応募し、仲介人に50万円支払って入隊したという。

 

日鉄と三菱重工は、朝鮮人元徴用工李春植の遺族がせっかく来日しても、会おうとしない。

李昌煥68「真摯な謝罪の一言がそんなに難しいのでしょうか」

 

米国に輸入されるiPhone8割は中国で生産。それを急遽インド製で代替しようとしている。また、人件費(給料)の高い米国内で生産すれば、単価が現在の1200ドルから、その3倍の3500ドル50万円に上昇。トランプ「関税は美しい」

 

農家が政府の「生産計画の届け出の指示」(=生産命令)に従わないと罰金20万円と閣議決定。

「休耕地で生産せよ。」

 

反省の色が見えない兵庫県知事 今度は自分を批判する報道をした文春の情報源(元県幹部)を調べ出して血祭りに上げようとしている。今回は第三者委員会を利用して調べさせている。

斎藤元彦「自分は指示していない。」そんな言い訳は通用しない。

県法務文書課「県の保有情報の漏洩は放置できず、報道機関でも調査は必要だ」と強引。

 

とんねるずの石橋貴明63も、フジ女性に「セクハラ」らしい。中居正広の「類似事案」(第三者委)

 

米国の対中関税145%、中国の対米関税125

トランプ「中国は搾取して来た、騙して来た。」それは自らに当てはまるのでは。

 

中国 トランプを相手にせず、スパイラル関税競争を回避。自給自足経済(政府系ファンドが株を買い支え、自社株購入や増資)と、EUとの連携を模索。

 

 

習近平がベトナム、マレーシア、カンボジアを歴訪。

 

英独ノルウエーがウクライナに軍事支援(防空、弾薬、ドローン)

 

仏マクロンが、パレスチナを国家として承認の「可能性」。日本は「2国家共存」といいつつ、なぜ承認しないのか。米に忖度か。150か国が承認しているが、G7は承認していない。欧州で承認しているのはスペイン、アイルランド、ノルウエー。

 

長生炭坑の朝鮮人・日本人の遺骨探索 「歴史に刻む会」

 

資金が僅かでも民間では命がけで遺骨を見つけようとしているのに、福岡資麿厚労相「長生炭坑を訪問するつもりはない。」ところが石破茂「民間の探索は尊いことだ。必要なら現地に行く。責任を持つ。」

 

秋田県小坂町の「無洗米あきたこまち」「秋田県産あきたこまち」などから、基準値超のカドミウムを検出。農水省「短期間なら健康への影響は低い」と言いつつ自主回収。青森や関東に出荷。小坂鉱山の影響か。金銀、亜硫酸ガス…

 

FMS以外に新規「訓練資機材調達費」(5年間で200億円)。米軍が使う弾薬を日本が払うというもの。金は払うがものが届いておらず、しかもそれに対して何ら文句も言えないのだそうだ。単価、日米の負担割合、配備先、製造企業名は秘密とのこと。

 

「思いやり予算」(5年間で1551億円)の一部らしい。

 

トランプ「米国は日本を守るが、日本は我々を守る必要がない」これは安倍晋三の「安保法制」によって嘘となったのでは。そもそも米に守られたくもないが。

 

千葉県のABCマート靴小売店のパート・水嶋由美子49さんが、労組を結成し、賃下げを阻止し、賃上げを勝ち取った。水嶋さん「あきらめないで。労組はあって当たり前」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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