2024年9月9日月曜日

新聞を読んで 20240908 日

 

新聞を読んで 20240908 日

 

立民代表戦

 

・枝野幸男 保守化傾向 大川原雅子、石川大我

 

維新や共産とは政策に違いがあり、包括的な連携は難しい。

原発再稼働を一切認めないという立場には立たない。再稼働可。

日米同盟は基軸だ。(辺野古)移設問題は軽々に無責任なことを言うつもりはない。

 

・泉健太

 

維新との連携は極めて難しい。

共産とは共に政権を担えない。

原発稼働可

 

・野田佳彦

 

外交や安保は極端に180度すぐ変えることはできない。

原発再稼働可。

自民の支持層を獲得する。(不可能。自らが自民になったら)

 

・吉田晴美 阿部知子、江田憲司、菅直人、玄葉光一郎、塩村文夏

 

原発のない社会を目指すのは党是だ。

 

 

20241月、駐独日本大使館が、某慰安婦映画が出品された2月のベルリン映画祭運営責任者事務所に問い合わせ(検閲し)て面会(不実施)を求め、同映画上映会の客層と内容に関して「客の4割はアジア系、作者朴壽南は次回作で慰安婦問題を取り上げるだろう」などとを外務省に報告3/4していた。同映画は在日コリアン2世の朴壽南と娘の麻衣の共同監督の日韓合作ドキュメンタリー映画「よみがえる声」

 

ベルリン映画祭運営責任者事務所関係者「日本大使館員は植民地時代の日本政府の立場を説明したいようだった」

 

「ほうせんか」が主催し若者集団「ペンニョン」が運営する、荒川河川敷での第43回関東大震災朝鮮人虐殺追悼式 虐殺証言が書かれたたこを揚げ、朝鮮の伝統芸能「風物」(プンムル)演技。「ほうせんか」は荒川周辺で虐殺証言を集めて来た。

 

 

認定・補償は加害企業任せの食品公害 カネミ油症や紅こうじ事件 稲塚秀孝監督と、「有害化学物質削減ネットワーク」の藤原寿和理事が、映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」を製作。9/8, 長崎県五島市・福岡市、9/20,文京区民センターで上映

 

工事が遅れる大阪万博の問題点

 

・万博工事現場の夢洲(ゆめしま)へ工事職人の車は乗りこめない。

・地盤が緩く、建材は軽く重心を安定する必要がある。

・建設全体を取りしきる人がいない。

・小国は日本の工事関係者とのつてがなく、右往左往。

 

前川喜平さんより

 

小池百合子は「憲法改正と安保法制容認」という踏み絵を踏まなかった民進党議員を排除した。

維新は「存立危機事態を限定する」とはいうが集団的自衛権は認めている。

野田佳彦「安保政策を踏襲する」とは、安保法制を踏襲することか。

 

防衛産業に天下りする自衛隊OBの権力は強い。自衛隊が上意下達の組織だからだ。

2023年度の受注額上位10社で、2013年~2022年度の10年間で、防衛省や自衛隊の幹部だけで、223人が天下りしていた。

 

202212月、防衛省の出身者が多く在籍する「防衛基盤整備協会」が、ゼネコン各社に、受注可能な金額と事業規模を尋ねていた。受注調整か。

 

米ニューヨーク州地裁が、トランプの要求(選挙妨害)を飲み、選挙前9/18の量刑言い渡しを、選挙11/5後の11/26に持ち越し。不倫口止め料不正処理事件。

 

ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区カブルスで抗議活動中のトルコ系米人女性が頭部をイスラエル兵に射たれ死亡。イスラエル軍「投石したからだ」

 

 

 

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