2021年2月25日木曜日

新聞を読んで 20210225 木

 20210225


 新井祥子さん頑張れ。群馬県選管も新井さんのリコール無効申し立てを棄却していた。新井さんは東京高裁に提訴した。草津町リコール乱用問題。


 丸川珠代男女共同参画担当相が、自民党国会議員50人とともに、地方議員に議会で選択的夫婦別姓制度導入に賛同する意見書を採択しないように要請していた。夫婦別姓にすれば「家族が崩壊する」という。

 丸川珠代「自身の考えは男女共同参画とは違うが、五輪のためには表面的にそう繕えばいい。」


 総務省菅義偉長男接待調査報告 「長男がいたから会食が成立したと言えない」、総務省幹部は東北新社を「利害関係者だと思っていなかった」とし、誰が調査したかも公表しない。

 放送行政への影響は明らか。身内(総務省副大臣)による調査では信用できない。


 接待費1人7万4千円(山田真喜子内閣広報官)は、「3000万円くらいの仕事がもらえないと周囲に理解されない数字だ。」某建設業者の話。



 公務員受難 宮城・福島・岩手の大地震復興中の公務災害128件。うち、過労死1人、自殺3人。(統計外だが、宝塚市からの派遣職員1人が自殺。) 休職や早期退職を余儀なくされた人も多い。


 経産省HPの有識者会議総合エネルギー調査会基本政策分科会のエネルギー政策に関する意見箱で、今後の原発のあり方に関する民衆の意見を募集している。

 1月下旬からこれまでの中間集計では、

・原発廃止     6割

・再稼働・立て替え 1割


・分科会内部に原発廃止を求める委員がいない。


 尖閣問題で米は「地域の安定を害すべきではない」中国にこう言う資格はないのでは。図々しい。



 PCR検査による感染拡大阻止政策を日本政府はもうやらないのかと思っていたら、自民党議員とその家族だけは党費で検査するとのこと。

 立憲も出張する役員のPCR検査や、選挙区に戻る国会議員の抗原検査を党費でしている。

 取り残されるのは一般民衆だけか。



 インドネシア外相ルトノが、ミャンマー人の抗議を受け、ミャンマー訪問を取り止めたが、タイでミャンマーの軍政外相ワナ・マウン・ルウインと会っていた。

 またタイのプラユットは、彼らをタイに招待していた。プラユット「ミャンマーは友好国」


 しかしシンガポールはミャンマー軍政を非難している。

 


 アウン・サン・スー・チーの豪人顧問も拘束されていて、豪が釈放要求したが、ミャンマー国営メディアは、豪の釈放要求を報道せず、「協力を協議した」と嘘の報道。


 那覇市の孔子廟は久米一族の私的施設らしい。最高裁が政教分離に反すると違憲判決。

 土地使用料月50万円を市が免除。

 14世紀に中国から渡来した久米三十六姓の子孫が運営している。


 事務局幹部の名で業者にバイト募集を依頼した発注書があるのに、事務局長・田中孝博・元愛知県議は関与を否定。愛知不正リコール問題。


 河井克行による買収選挙 「政党支部が資金不足を伝える2019.6と、自民党本部から入金があった」と元会計担当が証言。






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