2021年2月18日木曜日

新聞を読んで 20210218 木

 20210218


 五輪組織委(事務総長・武藤敏郎)隠蔽体質不変。

 会長選考過程を隠蔽。記者会見もなく、会合場所や7人の委員の名前も公表しない。

 僅か7行の会議日程を知らせるだけの発表文のみ「公表」。

 武藤は記者の問いかけに無言。



 橋本聖子は理事ではないので、評議員会が理事に選任する手続きが必要。本人はこれまで就任に難色。



 自民党議員は金の使い道に困るほど金があるようだ。「ホステス」を長時間侍らせて緊急事態宣言下の夜の町を遊び歩く。飲食店への貢献とのこと。白須賀貴樹衆院議員。



 自民の女性参画への貢献は、女性のオブザーバー参加。

 佐藤勉総務会長「二階俊博幹事長のご下命」二階は天皇か。



 菅義偉長男の勤務先「東北新社」から菅義偉に献金500万円。2012--18

 選挙の「お見舞い」とのこと。



 「現時点では」をつけなければ一人前の詐欺師にはなれない。武田良太総務相。

 週刊文春が、秋本芳徳・情報流通行政局長が、東北新社の事業について同社側と話しているところをちゃんと録音していた。



 対北ビラ撒き、表現の自由や人権保護か、それとも南北の融和か。

 米や国連が、文在寅が成立させた「ビラ散布禁止法」(懲役3年、罰金300万円)「懸念」を表明。

 米韓は北朝鮮問題をよく話し合うべきではないか。



 米や国連が、右派系脱北者(自由北韓運動連合・朴相学)の要望を鵜呑みにして一方的に自己の見解を押し付ければ、問題は紛糾するばかりだ。

 北が昨年6月に敵対行動に出たことを念頭に置くべきだ。



 イランが米の制裁解除を求めて、未申告の核施設に対する抜き打ち査察を停止すると通告した。

 しかし、ロウハニ大統領は、グロッシIAEA事務局長のイラン訪問の要望を受け入れた。

 イランのザリフ外相は、米が制裁を解除すれば、査察を受け入れると言う。



 人員削減を進め、米地方新聞を潰すアルデン・グローバル・キャピタルが、トリビューン・パブリッシングを買収。



 オランダの裁判所が、夜間外出禁止令を違法とし、即時解除を命じた。



 グーグルがオーストラリアの新聞社ナイン・エンターテインメントに年25億円を払うことで決着。



 大企業非正規差別、昨年の4--6月分の補償額は賃金の6割、休業対象期間も短縮。



 単独親権の是非に関し、東京地裁・松本真裁判長が逃げの判決。

 共同親権問題は国会でどうぞ。

















0 件のコメント:

コメントを投稿