新聞を読んで 20210214
森喜朗は、女性蔑視などしていない、報道が女性蔑視だと決めつけていると言うが、それは本心ではなく、言い訳のための枕詞なのだろう。今の森の最大の関心事は、女性に対する謝罪ではなく、五輪の進行に支障が生じたことに対する謝罪なのだろう。
オピニオン記事をNBCに投稿した、ジュールズ・ボイコフ「性差別が五輪に深く根付いている。」
コロナ蔓延防止措置は「罰則付きで私権を制限するのに、(国会での議論を回避し、政令で)政府にフリーハンドを与えることは、あり得ないことだ。」田村智子。大賛成。
政府は宣言前だけでなく、宣言解除後の、同措置の適用も考えているようだ。
コロナワクチン接種は、「努力義務」、「勧奨」 五輪を意識した上から目線が気になる。
ミャンマー、医師、教員、公務員や、銀行、鉄道、エネルギー関連の労働者や一部の警官も、不服従運動に参加。
警官や兵士が夜間戒厳令下の深夜に令状なしにデモ参加者を連行している。
国連人権理事会特別会合開催に中ロは反対し、決議に不参加。中国・ロシアは軍に加担。
スペイン・カタルーニャ自治州議会選挙2/14 コロナを理由とした州政府による州議選延期を裁判所が認めなかった。
反独立派・社会党の州首相候補イジャ前保健相の人気がコロナ禍で高まり、社会党の支持率が高騰している。
2015. 9、州議会選で独立派が過半数に。
2017.10、州政府は、最高裁が違憲と認定した住民投票を強行し、9割が独立に賛成。州政府が独立を宣言すると、中央政府は州の自治権を停止し、議会を解散した。
2017.11、住民投票を主導し、ベルギーに亡命したプチデモン前州首相に、反逆罪で逮捕状。
2017.12、州議会選挙で、独立派が過半数。
2019.10、住民投票を主導した元州幹部の有罪が確定。
2020. 9、トラ州首相の不服従罪が確定し、失職。
イタリア、ドラギ首相が就任。85%が支持。
大連立政府で、その構成は、五つ星運動(第一党、ポピュリズム政党)、民主党(中道左派)、同盟(極右)、フォルツア・イタリア(中道右派、ベルルスコーニ元首相)
旭川医科大、学長の任期を撤廃2009したが、自らの暴言を洩らしたとして病院長を解任し、暴言を吐く強権・恐怖の吉田晃敏学長が生まれた。自公同様、長期政権は腐敗する。
映画「地球で最も安全な場所を探して」 2/20から、渋谷のシアター・イメージ・フォーラムなど、全国で順次公開。核ゴミ最終処分場を見つけることは難しいという内容らしい。
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