新聞を読んで 20210211
法制審議会答申に物申す。
為政者は上から目線が好きだ。相続登記をしないと罰金だそうだ。コロナ罰金が影響か。
過料10万円。3年以内に相続登記をしない場合。
過料5万円。2年以内に住所変更届をしない場合。
国庫への帰属などと言っても、がっちりしていて、実質的に税金は変わらない。10年分の管理費納入と、更地で、汚染や担保がないなどの条件付き。
森喜朗女性蔑視発言(ちなみにNHKは蔑視「とされる」とし、蔑視でないとも考えているかのような表現をする。)
トヨタ社長「私たちトヨタが大切にしてきた価値観とは異なっており、誠に遺憾であります。」長田准執行役員「ここで沈黙してはいけないと判断した。」
ENEOS、JR東日本、明治、味の素、日本生命、東洋海上も遺憾の意を表明。
五輪スポンサー企業は2020.12に、120憶円の追加協賛金の負担を受け入れた。
海外では不買運動も。
中川俊男日本医師会会長「ワクチンに関する情報開示が進んでいない。」
大規模会場でのワクチン接種への医師や看護師の確保は無理だとする回答が800件以上。自民党の自治体首長への調査。
「子ども家庭庁」をつくるよりも、安定した給料を保証することの方が重要ではないか。
自民有志(牧原秀樹、山田太郎)が勉強会、菅義偉も後押しとのこと。
コロナ禍での会社の従業員に対する休業手当支払い義務に関して、厚労省は明確な指針を示していない。
萩生田光一には、森進退に関して、組織委の理事である室伏広治スポーツ庁長官を通して助言する意思がない。加藤勝信も組織委任せ。政府高官「森氏しかいない。」
組織委理事会と評議員会との合同懇談会で森留任を確認か。
参加者は、理事35人、評議員6人、監事2人、名誉会長・御手洗冨士夫・キャノン会長
カナダのトルドー首相や、米労働総同盟産別会議AFL・CIOのリチャード・トラムカ議長が、バイデンの原油パイプライン計画(キーストーンXL)建設許可取り消しに反発。
民主党のエネルギー・天然資源委員会のジョー・マンチン上院議員も、再検討を求める。
気候変動対策はどうなるのか。
ミャンマー軍、ゴム弾ではなく実弾を使用したようだ。女性が後頭部に銃弾を受け、弾が脳内に残り、脳機能が低下。危篤。男性の胸にも当たった。
EUは軍関係者や企業に経済制裁を検討。米も検討。
タイ、不敬罪で、アーノン弁護士や大学生リーダーのパリットら4人を起訴・拘留。禁錮3年から15年の可能性。
その他60人も告発された。
王族の一人が数日前に、不敬罪への寛大な対応や(王室)改革要求に対する不満をSNSに投稿していた。
ロシア連邦統計局、ロシアの2020年のコロナ死者数は16万人。政府対策本部発表の3倍。
2020年12月末時点での国の借金が1212兆円。国民一人当たり966万円。
東電刈羽原発で社員が他人のカードを無断で使用して中央制御室に侵入しても、「保安規定に影響しない」と更田豊志規制委委員長。
警備担当社員が認証情報を独断で変更して中央制御室に入室させた。
それでも再稼働管理手順に関する保安規定の変更をしないらしい。
しかも規制委事務局の原子力規制庁の担当部署は、4カ月間、このことを規制委に報告しなかった。
コロナワクチン注射器問題は、もとはファイザーにあるらしい。
ファイザーはFDAに1瓶の分量を5回分から6回分にするように迫っていた。
元々厚労省は1瓶を5回分と想定していたが、ファイザーから特殊な注射器なら6回分取れると「情報提供」があり、方針を変更した。
しかし、実際は5回分しか取れないことが分かっているのに、米製薬会社の強要をそのまま受け入れ、現実的でない6回分に変更するとは、弱腰そのものではないか。また説明が足りない。
B型肝炎訴訟、20年の除斥期間による請求棄却を変更か。最高裁が国と被害者双方の意見を聞くとのこと。
川崎市駅前では今でもヘイト街宣車が横行しているらしい。
「日本第一党」瀬戸弘幸。「川崎市は左翼や在日朝鮮人のやりたい放題」「川崎を取り戻す。」また、「悪意に基づく取材は受けるつもりはない」と取材を拒否。
市民が川崎駅前で読書しながらヘイトパトロールをしている。
菅義偉の溺愛長男に接待された人たち
・総務審議官の谷脇康彦、吉田真人、
・情報流通局の秋本芳徳、湯本博信
会食がいつから続いているのか、費用を負担してもらったのは何回かについて、「調査中」として回答拒否。
谷脇、吉田、秋元の三人は、一回分だけの飲食代やタクシー代を返金したと言うが、それがいくらかは「調査に厳正を期すため」として拒否。
安倍晋三は率先して利害関係者のお友達とゴルフ、バーベキューをし、加計孝太郎を別荘に招待していた。
0 件のコメント:
コメントを投稿