新聞を読んで 20210719 月
このコロナ禍で選手村の主食堂が休みなしの24時間営業。何か変だな。
福島県産食品を今でも米中韓など6つの国・地域が輸入規制している。米国は科学的に対処するのではなかったのか。
7/18現在の五輪海外感染者状況
選手村の選手と関係者3人が感染。これを含め大会関連で10人が感染。
事前合宿除き7/1以降55人が感染。
福島第一の凍土壁維持費年10億円は電気代から。建設費に国費(税金)350億円を投入。
鋼板やコンクリート壁にしたら安上がりではないのか。
地下水流入減(490トン2015→140トン2020)の原因は凍土壁だけでなく、地下水くみ上げや、雨期を除外した調査による。
それでも自公維に投票。自38%、公6%、維新6%
政党支持率で自42%だから、自民支持者でも次期衆院選では自民に投票しない人がいるということか。
河野太郎がコロナワクチン情報のネット規制を「プラっとフォーマーに対応してもらう必要がある。」
自公政権は大上段の規制が好きだね。
自衛隊接種会場は64歳以下の2回目の接種は考慮外だったのか。
高齢者の2回目接種が7月末に終わるとワクチンが余るので、1回目を接種した高齢者以外の人が2回目も打てるように、当初の予定5/24--8/24を繰り下げて、9月末まで延長するとのこと。
大阪会場では当初は延長しない予定だったが、大阪市が接種規模を縮小するから、同じく延長するとのこと。自治体や大学・企業分を横取りしているのか。自衛隊ならわがままがなんでも通るのか。
タイのワクチン調達機関は、王室関連企業(アストラゼネカ)や大企業(中国シノバック・バイオテック)
デモ「王室、軍、財閥優遇の政府よ、軍や王室予算をコロナ対策に回せ。」
ロシア政権が独立系メディアのプロエクトの編集長と記者4人をスパイ「外国の代理人」に指定し、家宅捜索、逮捕。9月下院選対策。プロエクトはコロコリツェフ内相と家族の不正蓄財を報じた。
6月、経済紙ベドモスチの元記者らがつくるVTimesは、「外国の代理人」指定を受けて廃刊。企業は広告を引き揚げ、政治家や経営者は取材に応じなくなった。
ルカシェンコが暗躍か。ベラルーシ経由でEU加盟のリトアニアに入国する中東・アフリカの移民が例年の20倍に激増1700人。ルカシェンコ「移民は暖かい欧州へ行きたがっている。行かせてやるべきだ。」
国際赤十字もそれに迎合し、「実力阻止するリトアニアは移民の保護という国際的義務を放棄している。」
アフガンのカブール空港警備をトルコが引き受けることで米との合意ができたようだ。
トルコはミサイルをロシアから調達し、米から制裁を受けている。
タリバン「トルコの決定は賢明ではない。我々の主権を侵害する。」
ブラジルの報道関係者ガビニ「五輪選手の取材について組織委は質問に返答しない。」
ウガンダ失踪選手は逃亡したようだ。メモ「生活の苦しい国には戻らず、日本で仕事をしたい。」
帰国拒否のミャンマーのサッカー選手ピエ・リヤン・アウン27は、日本国内でのプレー先を探している。
維新の参院議員松沢成文63はIR誘致が信念なのに、横浜市長になるためには離党して反対を唱えるなんて変だな。
元テレビディレクターの大島和典84が出版。「歩く 見る 考える沖縄」で沖縄戦を回顧する。
甲状腺がんを小さいうちに早期発見・早期手術して成功。福島で10歳の時に福島市で被曝した林竜平の証言。
ドナル・ドキーンが日本国籍取得後初めて日本に異議を唱えたのは、大阪市長橋本徹の文楽政策。橋本は一度見ただけで「つまらない」と決めつけ、補助金を削減した。キーン誠己さんより
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