新聞を読んで 20250126 日
WBCが、18年間袴田巌さんを支援し続けた「日本プロボクシング協会袴田巌支援委員会」(委員長・元ボクサー新田渉世57)を表彰
2006、輪島功一らが後楽園ホールで袴田巌支援をアピール、最高裁に再審開始を要請。
2007、一審の元裁判官が無罪の心証を公表。
2007、新田渉世が拘置所で27年ぶりに袴田巌と面会。巌「あんたはポパイに似ている。そういうボクサーは打たれ強い」
2008年1月、後楽園ホールに元世界チャンピョン20人が集結。米で19年間服役後無罪になった元ボクサーのルビン・カーターが「フリー・ハカマダ!」とメッセージを寄せた。
2008年3月、最高裁が再審請求を退けた。
新田自身もジムの物件探しに10件断られた。ボクシングに対する偏見。
視覚障害者無視の音声機能なし電子投票に、総務省がお墨付き。点字か投票所の係に代理してもらう。病院のマイナ保険証でも、音声機能がない。
2022年12月、長崎地裁「原爆放射線の遺伝的影響の可能性を否定できないというにとどまる」
2024年2月、福岡高裁「遺伝的影響は証明されていない」
2025年1月、最高裁が上告棄却
2025年1月、大阪府が人事課や子ども家庭局などから課長補佐級以下8人の職員を万博要員に引っこ抜いたが後任なし。神奈川県は人口10万人当たりの職員数が590人で全国最小。大阪府は850人だが、一般行政(教育・警察・消防除外)では90人
2004年6~7月、入管職員2人が、来日クルド人の出身地南部トルコのガジアンテプ県に、トルコ警察・憲兵ジャンダルマと乗り込み、実家に「出稼ぎ」だと認めさせた上で、トルコ警官を真ん中に、クルド人らと笑顔の記念撮影を強制した。調査報告書を作成。
トルコとクルド人とはいじめの関係。トルコ警察に情報を知らせれば、身の危険にさらされる。国際法違反。
産経新聞は、入管の報告書に基づき、「出稼ぎ」キャンペーン。
実家は「出稼ぎが理由」と答えたというが、「あなた方に脅されているから」とは言えない。後日同村長は「土地や家や田畑から追い出されたから」と知人に訴えた。
入管報告書「村民は笑顔で警察署長と握手しており、緊張感はみじんも感じられなかった」非常識。クルド人「ジャンダルマが笑うように指示した」「日本人が笑顔を見せるように」と言った。
反政府組織との関係を疑われ、電気ショックを受けて殴られた経験のある某クルド人は、日本での難民申請が認められず、トルコに帰国したが、警察に呼び出され、「なぜ難民申請したのか」と連日深夜に及ぶ追及を受けた。彼は1か月後の2004年8月に家族と共に日本に再入国した。
また実家を訪問された別の某氏は「トルコには帰れない」し、日本でも難民認定されず、結局カナダへ移住した。
『週刊新潮』によれば、フジテレビ社長の港浩一は、女子アナ接待利用の常習犯。「港会」と呼ばれる。
『週刊文春』によれば、港浩一が謝罪しなかったX子さんの証言「(フジテレビの)編成幹部のAさんやその部下が、女性陣(アナ)に、「タレントの横に座ってお相手をして」と指示します。たくさんの女性アナがこんな会に参加させられていたのに、港さんは…(しらばっくれている)」
一方フジテレビは「弊社社員に対する誹謗中傷等の投稿を控えるよう」呼びかけている。へえ
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